定番の寄付道シャツは、男性用デザインではあるものの女性にも着ていただけますが、このたび新商品として、女性向けにデザインされたシャツが寄付道ラインナップに加わることになりました。

寄付道シャツのコンセプトと言えば「ネクタイをしなくても襟元が美しく決まる」です。

とは言え、そもそもネクタイをしない女性向け。

「襟が大きめで、キレイな形のシャツがいいよね」という森田先輩の一言でデザインが決まりました。

寄付道シャツ、とは言え、とはいえ、トワイエ。

「Kif doh Towaie」のロゴは、小玉さん（高五十三回）によるオリジナルデザイン。製造は寄付道シャツと同じ、品質にこだわるHITOYOSHI社が手掛けています。

ご自身用にも、またプレゼント用にもおすすめの新商品です。

二〇二四年五月。寄付道シャツを着て集まる会を催したところ、ボトムスにデニムを選ぶ方が多くいらっしゃいました。それをヒントに、ドレスシャツに合う寄付道こだわりのデニムが生まれました。

海外でもその名を馳せるトップブランド、広島県福山市のカイハラ社製造のデニム生地を使用。裾をロールアップすると、ちらりとセルビッチ（赤耳）がのぞきます。

そして、森田先輩や筑紫丘高校のエッセンスがぎゅっと詰まった、小玉さん（高五十三回）によるデザインの、遊び心あふれるウエストパッチにぜひご注目ください。

幅広い年代の方がドレスシャツに合わせて上品に着られる、もちろんカジュアルなトップスに合わせることもできる、寄付道一推しの自信作です。